2017年10月広島から大阪に向けて日帰りツーリング行ってきました!!
いろいろ寄り道をしたので、片道約400kmの往復800km走行。
1日で800kmとなると絶対お尻が痛くなるのは間違いないので、シートの上にエアホーク2を装着してでの走行をしました~!!
実際にエアホーク2をつけて走ってみてのお尻の痛みはどうだったのかレポートしてみたいと思います。
エアホーク2装着での800km走行レポート
今回大阪まで乗っていたバイクはゼファー750です。
私自身ゼファーに乗るとけっこう短い距離(50kmくらい)でもお尻が痛くなるのでエアホーク2を装着してでの走行です!
それでは早速走行レポートしていきます。
(走った距離をベースにレポートしていくので、こまかな止まった場所などのレポートは今回省略します。)
まず高速道路にのって約120kmほど走行しました。
着いたサービスエリアが福山サービスエリア。
自宅から下道・高速を踏まえて120km・1時間30分くらい休憩なしで走行した結果ですが、お尻についてはほとんど痛くなかったです。全然お尻余裕!!
ただ手首が痛い!というのが印象に残っています。
高速道路走行で手に力が入るし、グローブ自体も安価なものでグリップがあまりいいものではないので、握力がいります。
そして約50kmごとにサービスエリア(パーキングエリア)に止まりながら走っていたら、だいたい200kmくらい走行してからお尻が痛いのが気になり始めました。
200km走った感じは、ちょっとお尻痛いな~という感じです。
この痛いな~という感じは200~300kmくらいまでお尻が痛いな~という感覚が続くような感じです。
もう早くすぐにでも休憩したいくらいお尻が痛い!!と思うようになったのは300km前後くらいです。(だいたい280kmくらいからかなり痛い)
エアホーク2装着といえど300kmを超えてでの走行となると、かなりお尻は痛くなります。今回ちょうど300kmが三木サービスエリアだったので、ここで大休憩をとることにしました。
30分近く休憩を取りお尻の痛みはかなりひかせることができました。
三木サービスエリアを出発してからはノンストップで大阪の目的地380kmほど走り切りました。
昼ご飯を食べて1時間30分近く休憩したので、ここでもかなりお尻の痛みは軽減されました。
↑「大阪道頓堀発祥の神座のおいしいラーメン」
関西に行ったら必ず食べて帰るラーメン。今回もおいしかったです。
昼食を食べて帰りも行き同様に380km以上の道を走行して帰ります。
帰りは姫路にも寄り道をしたので、行きよりも走行した距離は多かったです。
行きが約380km。帰りが約420km。累計800km。
前半100km近く連続で走るとお尻が痛かったこともあったので、帰りは50~60kmごとに休憩をとるように走りました。
その結果、前半のダメージがあることから常にお尻が痛い感じはあるものの、すぐにでも休憩したいほどの悶絶レベルを間逃れることはできました。
後半広島に向けての走行においてヤバイくらいのお尻の痛みはありませんでした。
ただそれ以上に「手首」「首」「肩」が常にかなり痛かったです。
走行距離で言うと帰りの600kmを超えたあたりから疲労がかなりきてました。。。
エアホーク2で800km装着走った結論は!
今回はエアホーク2一本でのお尻の痛み対策。
走行して思ったのは、やっぱりエアホーク2があるのとないのでは、全然違います。
一つの基準としては200kmがポイントになると私は思いました。
200kmまではそこまで痛みを気にしなくていい。
ただ200kmを超えたら結構お尻が痛くなってくる。
お尻の痛み軽減のためには、理想的なのは50kmごとくらいになるべく休憩がベストだと思います。
スパッと進みたいときだけ100kmくらいで休憩でいいように思いました。
休憩時間も5分だと気持ち回復。20分でだいぶ回復。1時間の休憩でかなり大きくお尻の痛みが回復するように思います。
エアホーク2で痛みを軽減することも大事だけど、それ以上に休憩が大事。こまめに休憩するかしないかで大きく変わる。
お尻の痛みについてはエアホーク2とこまめな休憩をしっかりすればバッチリだと思いました。
ちなみにエアホーク2の耐久性については高速道路を1日中乗って走っても全然大丈夫です。
以上、広島⇒大阪間の800km走行レポートでした。
皆様の参考になればと思います~!!