エアホークの空気の入れる量が難しい。正しい空気の入れる量とは・・ 

2017年7月27日

kuuki

バイクライフをもっと快適にするためにエアホークを先日購入しました。

 

今回購入したバイク座布団はエアホーク2DS!

 

今までゲルザブをメインに利用してきましたが、エアホーク2もお尻の痛みが軽減できてけっこういいです。

 

もう正直ゲルザブやエアホークなしでは長距離(50km以上)のバイクを私は運転できません。

今日は新しく購入したエアホーク2を利用する中で気づいた使用方法についてお伝えしていきます。

 

 

エアホーク2の空気の入れる量

それでエアホークなのですが、クッションに対して空気を自分の口から入れて利用します。

 

その空気の入れる量がけっこう難しいです。

 

写真では分かりずらいのですが、下記の写真だと空気が多いです。

 

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↑全体にまんべんなく空気がある量だとお尻が浮いて痛みの軽減率は大きいかと思いますが、バイクに乗っていてずれますし、グリップしにくいです。

 

実際に利用する場合は、空気を満タンにしてほとんど空気の入ってない状態まで減らしていきます。

 

ほんのちょっとだけ空気がはいって入ればいいようです。

 

写真では分かりにくいのですが、空気を減らしたのが下記イメージです。

kuukibotiboti

↑全体の空気を減らして座るとちょっと空気があるかなという程度。空気が少ない方がバイクから浮いている感じも少なくてグリップしている感じも感じられます。

 

※クッション内部が暗くわかりずらくてすいません。また後日時間があるときに取り直しする予定です。

 

 

結論:空気はかなり少なめくらいがいい!

空気を減らすことによって浮いた感じやグリップしずらい感覚は減りますが、乗りにくさはあります。

まだ購入したばかりで空気の入れ加減自体慣れていませんが、しばらく使って様子を見てみようと思います。

 

使った感じとしては、確かにお尻の痛み自体は痛くなりにくいです。

 

シート自体に直接坐骨が当たらず空気の上にあるので痛くなるのは遅くなるように思います。

皆様の参考になればと思います~♪

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