ゲルザブRをつけて片道300km超えのツーリング!お尻は痛くなるのか?

2016年12月14日

先日2016年11月に広島から大阪にむけて300km以上ある距離をツーリングしてきました~!!

 

普通にこれくらいの距離を走ると間違いなくお尻が痛い感じになってくるので、今回はゲルザブRを装着してのツーリングです!

 

走る距離は片道300kmオーバー!!

 

今日はそのゲルザブRをつけての片道300km超えのツーリング感想をお伝えします!

 

 

ゲルザブをつけて片道300km走ったその結果は・・・

今回ゲルザブRを装着するバイクはアドレスV125

アドレスV125RにゲルザブRをつけてのツーリング

 

ゲルザブRを装着してのツーリングは初めてだったので、効果がどの程度あるのか?お尻は痛くならないのか。非常に楽しみです。

 

わくわくしてたのは束の間ツーリング当日になり旅立ちました~!!

 

今回はみなさんがツーリングの内容が知りたい情報ではないと思うので、ツーリング内容は省略させていただきます。

 

肝心の片道300km以上走ってのゲルザブRの効果ですが、

効果は間違いなくあります!!

 

今までツーリングで1時間もたてばお尻が痛いとなっていたのが、1時間たったくらいでは痛いではなく、なにか違和感があるなという感じになりました。

 

ちょっと感想が微妙ですね。

「違和感がある」

 

ちょっと伝えにくいのですが、痛いわけではないのですが、なんか気になるな~というのがある感じです。

 

違和感を感じたのが距離にするとだいたい50kmくらいだったと思います。

 

もしかしたらお尻が痛くなるかもとお尻に神経が集中しすぎたので、違和感があるという風に感じた気持ちになってしまったかもしれません。

 

ただでさえアドレスV125はバイパスにも乗れないので広島から大阪にかけてはものすごい時間がかかりました。

 

休憩したりもいれて全部で11時間。

 

ただこまめに休憩をいれていたので身体の疲れ・お尻の痛みの緩和になっていたのもあると思います。

 

ゲルザブの効果はあっても本当にお尻が痛くなかったのか?

片道300km・11時間のツーリングを走り切ってお尻がまったく痛くならなかったのかというとそんなことはありません。

 

当然のごとくお尻は痛くなりました。

 

時間で言うとだいたい3~4時間たってからはお尻が何か痛いなという感じがありました。

 

距離で言うとだいたい150kmくらいたってからです。

 

お尻が痛いな~と思うようになってからはこまめに休憩をとったり信号待ちがあるときはあえて立って待ったりすることによりお尻が痛いとそこまで思わなくなりました。

 

まとめ:お尻が痛くなるスピードが遅くなる

ゲルザブRをつけて300km超えの距離を走ってみてお尻が痛くなったのかというと、ゲルザブをつけてもお尻は痛くなりました。

 

ただゲルザブRをつけることによってお尻が痛くなるスピードは格段に遅くなりました。

 

私の場合でいうと1時間でお尻が痛くなる傾向でしたが3~4時間くらいでお尻が痛くなるような感じでした。

 

ゲルザブは乗り始めてからお尻が気持ちいいという感じではないです。

痛みが出にくくなるものと考えた方がよさそうです。

 

ゲルザブRを検討している方・バイクでお尻が痛いのをなんとかしたいと考えている方の参考になればと思います!

 

それではでは・・・

 

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