ゲルザブRは買っても損するだけ?着けてもあんまり意味ない?

2017年1月31日

ツーリング時の「お尻が痛い!!」というのをなんとかしたいという声から生まれたゲル内臓座布団のゲルザブを購入する方が最近増えてきています。

 

ゲルザブRを調べてみるとお尻が痛いのが解消されるってあるし、ちょっと試してみようと思っても、意外と値がはるので購入を悩んでしまう方もいるのではないのでしょうか。

 

今日はゲルザブRは出費をして買っても損しないか?着けて走って効果がきちんとあるかについてお伝えしていきます。

 

 

1万円だしてゲルザブRを買う価値はあるのか?

ゲルザブRの定価は約1万円。

 

う~ん。高い。。。

でもお尻が痛いのはなんとかしたい。。。

 

ゲルザブRは1万円を出してまでも意味があるものなのか?

買っても本当に得をするのか?

損をすることはないのか?

着けてもあんまり意味ないことはないのか?

 

・・・と、?マークがたくさんついて悩んでいる方のために、実際に持って利用した感想を書いてみたいと思います。

 

 

ゲルザブR利用した感想

ゲルザブR装着バイク:ゼファー750

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バックステップ・ローハンドルでライディングポジションが悪いせいか長距離(40kmも走ればお尻が痛い)を走るとお尻が痛かったためゲルザブR購入。

 

肝心の効果はというと、お尻が痛くなるタイミングが遅くなったというのが印象的です。

 

以前は30分~1時間も走ればお尻が痛いな~と思っていましたが、2時間くらいまでは痛みもそこまでないような感じになることができました。

 

ただ2時間後以降はう~ん痛いな~という感じです。

 

お尻の痛みが消えるという感じではなく、お尻が痛くなるのが遅くなるという感覚でとらえておくといいと思いました。

 

1万円分の効果が体感できるかは個人差があると思いますが、少なくても私自身は効果があったと思います。

 

まとめ:お尻の痛み軽減効果はある!

ゲルザブRを装着するとお尻の痛み軽減の意味がちゃんとあります。

 

ずっと痛みがないということはありませんが、今まで痛くなっていたのがもう少し距離を走ってからお尻の痛みを感じるようになったという感じです。

 

私の場合は2時間も経てばお尻が痛くなりましたが、人によっては3時間4時間走ってからお尻が痛くなる人もいるようなので、個人差があるようです。

 

いずれにしても通常の状態よりは確実にお尻の痛みは軽減されるのでゲルザブRの効果は間違いなくあると考えていいと思います。

 

ゲルザブRの商品詳細

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